預貯金の評価方法

預貯金（銀行は「預金」、郵便局や農協は「貯金」といいます）は、相続時の残高に解約した場合の利息を加えて評価します。

預入高＋解約した場合の利子の額－利子の源泉所得税相当額＝評価額

ただし、普通預金、貯蓄預金などは利子が少額のため、預入高で評価してもかまいません。

銀行で残高証明書を依頼する場合には、定期預金について「利子を含めて残高証明書を作ってください」とお願いするのが良いですね。

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